shu uemura hair & face - 髪と顔は不離一体のものである -
COIFFEUR-MAQUILLEUR COIFFEUR=ヘアスタイリスト MAQUILLEUR=フェイススタイリスト
シュウ ウエムラとサロンがコラボレーションし、
あなただけのトータルビューティーをご提案
ヘア ー メイクアップ ー スキンケア
アトリエメイド by シュウ ウエムラは、「髪と顔は不離一体のものである」という理念のもと、サロンと共に、お客様に適したスキンケアからメイクアップまで、ヘアと合わせたトータルビューティーをご提案しております。
ヘアとメイクはトータルで
1 つの美をつくりあげるもの
「ウエムラ シュウという日本人のメイクアップアーティストがいてね。彼はとても良い仕事をするんだ」。1 つの仕事が終わると、また次が舞い込んでくる。噂が噂を呼び、1950 年代後半、単身映画の本場ハリウッドへ。そして1961 年、往年の大女優シャーリー・マクレーン主演「MY GEISHA」で見せたその卓越したメイク技術に、ハリウッド中が脱帽。それは美容学校を卒業後、免許をとって普通に美容師になると思っていた植村秀が、世界的メイクアップアーティスト"シュウ ウエムラ"へと変貌を遂げた瞬間でした。

1965 年に帰国すると、日本初のハリウッド式メイクアップアトリエを開設、美容の世界に"モード"というコンセプトを取り入れるなど、常に美容業界をリードしてきた彼の胸にあったものー それは、「髪と顔は不離一体のものである」という確固たる理念でした。

美容室はトータルな美を創造するサロンであるべき

「美容師」。この言葉を辞書でひもとくと、「美容術を施す人」とあり、「美容術」とは、美顔・整髪・着付けなど容姿を美しくするために施す技術、とあります。シュウ ウエムラが常に目指していたのは、まさにこの言葉の意味する通り、ヘアとメイクをトータルにとらえるコアフュール(ヘアスタイリスト)とマキユール(フェイススタイリスト)という2 つの顔を持つプロフェッショナルであること。ヘアやメイクアップのテクニックのみにとどまらない、スキンケアや食事など日常生活でのホームケアを含めた美容全般のエキスパートであり続けること。
そして、美容師たちのアトリエである美容室は「トータルな美を創造するサロンであるべき」というトータルビューティーでした。これこそが、シュウ ウエムラの普遍の美容哲学の核となっているのです。